2006年 08月 22日
シマウリの粕漬け |
10センチから15センチぐらいの長さで、濃い緑と薄緑の縞々。
シマウリという瓜の酒粕漬けを村の人に教えてもらいました。
まず、シマウリを縦に半分に切って、中のタネをスプーンでこそげとります。
タネを取り除いた穴(舟状)の部分に3分の2ほど塩を入れ、
漬け物容器に重ねていき、重石をして水が上がるまで1晩から2晩。
たっぷり入れた塩が溶けて、水が上がったら水を切って1日ぐらい干します。
隣町の酒蔵「仙醸」の酒粕とお砂糖を混ぜたものを
干したシマウリに塗りたくって容器に伏せて重ねてゆきます。
最後に酒粕が入っていたビニール袋を切って広げてそれで密閉し、
さらに、容器を新聞紙で覆ってひもで縛ってふたをしておきます。
3ヶ月ぐらいで食べられるとのこと。楽しみです。(由季子)
シマウリという瓜の酒粕漬けを村の人に教えてもらいました。
まず、シマウリを縦に半分に切って、中のタネをスプーンでこそげとります。
タネを取り除いた穴(舟状)の部分に3分の2ほど塩を入れ、
漬け物容器に重ねていき、重石をして水が上がるまで1晩から2晩。
たっぷり入れた塩が溶けて、水が上がったら水を切って1日ぐらい干します。
隣町の酒蔵「仙醸」の酒粕とお砂糖を混ぜたものを
干したシマウリに塗りたくって容器に伏せて重ねてゆきます。
最後に酒粕が入っていたビニール袋を切って広げてそれで密閉し、
さらに、容器を新聞紙で覆ってひもで縛ってふたをしておきます。
3ヶ月ぐらいで食べられるとのこと。楽しみです。(由季子)
by yoshidayanote
| 2006-08-22 08:11
| 食・料理